2014型の MINI Cooper S のマニュアル車の試乗をしました。
エンジンは2Lになり、ターボチャージャーが搭載されています。
イグニッションのONは今流行のスイッチです。私は、キーを差し込んで捻る昔ながらのが好きです。
1600rpm 位からターボが効き始めるそうです。
自分の MINI Cooper S から11年経ちインパネデザインも近代的にすっかり様変わりしていました。
エンジンが、400mL大きくなっていますが、車体も大きくなっており、運転席に座っても大きく感じます。
走り始めのクラッチの繋ぎではエンジン回転数を上げないとエンストするかもしれないです。シフトレバーのチェンジ感はカチッと小気味よくなりました。
ウインカーは前の方がいいです。
Sportsモードにするとエンジンのふけ上がり音が元気になり楽しく感じられます。
エコカーになったため、信号で停止するとエンジンが切れます。スタートのためクラッチを踏み込むとエンジンが始動します。
ボンネットのエアインテークは塞がっており飾りです。
給油口が右になりました。
タイヤはランフラットがオプションになり、パンク修理キットが搭載されます。
バッテリーはエンジン側に変わっていました。
MINIの血筋の未来の車という印象でした。
2014 MINI Cooper S の試乗
- コインパーキングの Ferrari 458 spider
- Mclaren MP4 12c