MINI Cooper S (R53) のバッテリー

MINI Cooper-S (R53)のバッテリーは、重量配分のためにエンジンルームではなく、ラゲッジルームの中央にあります。
そこは、通常スペアタイヤが格納される場所のため、Cooper-Sにはスペアタイヤがありません。
そのため、履いているタイヤはランフラットタイヤになっています。
タイヤの空気圧がゼロの状態で、80kmの距離走行が可能だそうです。
パンクすると修理が効かなかったり、買うと高かったりが欠点です。

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